天空の城Google Buzz(前編):クロサカタツヤの情報通信インサイト - CNET Japan
私なりの言葉を使うなら、twitterは「職場におけるタバコ部屋」っぽい感じがあるのに対して、Google Buzzは「気の利いた上司がビールやポテチを持ち込んで開いた新規事業検討会」みたいな感じである。とはいえ私はタバコ飲みではないので、前者のホントのところは分からないのだけど、あくまでイメージで。
そして仮にその解釈が妥当だとすると、前者は「ニコチン中毒」という強制的な動作回路がある限り永久に不滅なのに対し、Google Buzzがある程度機能しつづけるには、
・気の利いた上司がいて、
・気の利いたビールやポテチが用意されていて、
・それなりに楽しい時間が過ごせて、
・かつそう遠くないタイミングで明示的な成果が出る、
という状態にならないと、なかなか難しいんじゃないかと思う。それなんてドリーム・オフィス。すなわち、モデレータの必要性やインターフェースのさらなる洗練、そして何より実効性・実用性というところである。
ちなみに前述のアナロジーは「アナなロジー」というくらいであって、だからtwitterは永久に不滅だということを言いたいわけではない。twitterにニコチン成分は含まれていないし、だとするともしかするとタバコ部屋じゃなくてトイレや給湯室かもしれない。そしてそれはイジメの温床にもなる。実際twitter(というかより正確には日本語圏における「ついったー」)って一部には殺伐としてきている感もある